Cinq lapins plus
どんなものかイマイチわからないけど、食べてみたかったもの。
この前もフラれましたが、この日もフラれ、別のお店に。
おいしそーう!
ココレッチには申し訳ないことに…
これがとんでもなくおいしくて、ココレッチがかすみました…
米に飢えていたんでしょうか。
こちらもものすごーくおいしくて、胃がほかほかして、おかわりしたいくらいでした。
ココレッチ、ごめん。
海外でおなか壊すと面倒だから、ミディエドルマスはあきらめていたので、、、本当に食べられてよかった!
めちゃめちゃおいしかった。
外のごはんではNO.1です!!
あぁ、また食べたい。
ココレッチは、また改めて食べてみたい。
#
by akiconcon039
| 2024-01-13 13:56
| オヤ旅20232024
|
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この日は以前お世話になった方のお宅へ。
ちょうどホテル前の道はマラソン大会中だったので、タクシーで裏道を通って行きました。
どこのおうちかな?と思っていると、上から呼ばれ…
いいなぁ、この感じ!
お部屋に入るとすぐにオヤ笑
見返すと、けっこうな頻度でついている。
ということで、お母さんに教えてもらうことにしました!
(なので、貴重なお料理シーンは見られず…ほんと体が2つあれば…!)
ブルサの撚り済のシルクで教わったのですが、普段使っているシルクとは違うと思われますが、さすがのシルクさばきで、ほれぼれしました。
全くひっかかったり、ねじれたりしない。
年季だろうと思いつつ、コツを聞いてみると、針の長さも関係するのでは、とのこと。
そして、糸はこうやって保存しなさい、と。
いいものを教わりました!
この日もまたチボレッキ!
と、クスルと、バナナケーキとカボチャ。
どれもこれもおいしくて、チボレッキはおかわりをしたので、ちょっと胃腸が限界を迎えそうな予感。
ついに胃薬を飲みました…
帰りはドルムシュで。
大きなバスタイプには、そういえばオーバーブッキングのあのときによくわからないまま乗った気がしますが、タクシータイプは初めて。
次々に人が乗ったり降りたり。
でもこれ、無駄がなくて、すごーくいい仕組みだなと思います。
#
by akiconcon039
| 2024-01-13 12:44
| オヤ旅20232024
|
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遠目にシロクマみたいでした。
まず出てきたのは、これ。
ギョベテ。
週末だけ出るそう。
タタールのパイみたいなもので、上の皮がサクサクで軽い。
なんかあとをひく。上の皮だけずっと食べていたい。
ひき肉はほとんど感じない。
ソルパ。
ディルとイェシルソーアン、お肉入り。
小さいサイズにしたけど、もっと飲みたいくらいのおいしさ。
すんごくおいしい。
ヨーグルトのスープはめちゃめちゃ好きです。
せっかくだから、チーズ入りとひき肉入りのミックスにしたけど、これは断然ひき肉入りのが好き!
めちゃおいしい。
すごいボリュームに見えるけど、ふわっとしてるので3枚まではぺろり。
また食べたい。
クルムバクラヴァス。
これも皮好きにはたまりません!
かりんとうみたいな味のパリパリ。
ヘーゼルナッツがかかっています。
これらはクリミアタタールの人が多い、エスキシェヒールの名物。
クリミアというと、ナイチンゲール、タタールというとボロディンの韃靼人の踊りくらいしか思い浮かばないですが、食べものきっかけでいろいろ調べるとおもしろい。
ちなみにチーボレッキのチーは、生肉のチーではないとのこと。
正確にはチボレッキになるのかな。
最近のバイブル、「食で巡るトルコ」によると、ギョベテはひき肉入りピラフが具だったらしい!
さらにそこに載ってたハシハシル・ロクム、これも食べた!
これもご当地のものだったんですね。
この本の偉大さを改めて知る。
#
by akiconcon039
| 2024-01-12 20:11
| オヤ旅20232024
|
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おうちをお暇した後に向かったのは、エスキシェヒールに2022年にオープンしたばかりのオヤ博物館です。
近い、と聞いていたのですが、思った以上に遠く、トルコの広さを感じました。
運転を連日おまかせしっぱなしで申し訳ない気持ちでいっぱいです…
エスキシェヒール、とっても雰囲気がよくて、都会なんだけど居心地よさそうな街だなぁと感じました。
古い街並みの残る一角(観光地!)にオヤ博物館がありました。
日本人が設計した美術館もあり、とてもすてきな地区でした。
またドアコレクションが増えました!
ぶらぶら歩くうちに到着!
すごい空間でした!
オヤ、オヤ、オヤ!
オヤ、それもものすごいオヤで埋め尽くされています。
何時間でもいられそうな、本当にすてきな場所でした。
シャフメランもいました。
鳥または魚のオヤが特にかわいかった!
#
by akiconcon039
| 2024-01-11 23:00
| オヤ旅20232024
|
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ヨロレン村は、ビベル栽培などで豊かな村だそう。
おうちに入ると人がいっぱい。
そして、次から次へと人がやってきて、みんな大声で何かを話しています笑
オヤも次から次へと出てきて、何が何だかよくわからない状態。
次回は心を鍛えていこう。
あまり時間もなさそうだったので、見るだけでも、と思いましたが、習う時間もとっていただいたので、初めて見たモチーフを1つ習いました。
ここは人工シルクを撚って使っていましたが、その糸が細いタイプでした。
糸撚りもたくさん見せていただき、うれしかった!
このサルマ、めっちゃ好みの味でした!
どれもおいしかったのですが、奥にあるデザートがすごーくおいしかった!
左はチョコ、右はココナツ、甘さがちょうどよい。
そして、このおうちのチャイ、すんごくおいしい!
食べているうちに、場の雰囲気に慣れてきましたが、ごちそうさまとともにお暇する時間に。
さらにぐいぐいきました。
力、強い。
なぜか湿ってる。
かわいい。
何も持ってなくてごめんね…
短い滞在でしたが、今思い返しても、とても強烈な時間だったように思います。
比較的新しい大きなオヤが、葉っぱの部分などすごく凝っていて、おもしろい編み方しているなぁと思いました。
「目立つ方がいいでしょ」ってことらしい。
各地でいろいろな考え方があるのがおもしろい。
モチーフには特に名前はないみたい。
あと、みんなおそろいの服を着ている写真を見せてくれたので、なんでかを聞いてみると、お祝いのときに布が配られて、その布でグループでおそろいの服を作るそう。
そして、その後の集まりギュンのときに、
「あれ着て集まろう!」
ってなるらしい。
おもしろーい!
グループもいくつもあるのでしょう。
クラスTシャツ作るノリなのかな。
赤(しかも上下)!とか、黄色!とか、黄緑の柄!とかとにかく派手笑
でもみんな似合ってた!
いろいろな風習を知ることができるのも、オヤ旅の醍醐味。
#
by akiconcon039
| 2024-01-07 22:44
| オヤ旅20232024
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