Cinq lapins plus

1月25日アラジン

初演以来のアラジン

2015年8月だったから、ほぼ初めて見る気持ち！

カシームが萩原さん‪‪❤︎‬

キャッツのギルバートの頃から好き。

カテコでは真正面でお顔が見られて幸せです。

アンサンブルでダンスがカッコイイというイメージだったけど、いまやいろんな役をやってらっしゃるのですねぇ。

厂原アラジンの甘い歌声も好き！

ジーニーも最高！

木村昴さんに見えてしかたなかった笑（顔とかではなく、ジーニーが…w）

アラジンは派手なショーがいっぱいでとても楽しい。

今度こそ自分でチケット取ろう…

長いお休み！

去年のブログが終わらないまま１年が過ぎた。

あのあとはブルサでイェシルジャーミィなどを見た。

羽田に降りたと思ったら、あの事故で成田。

そしてまた今年。

おととしにすごい連休って気づいてから楽しみにしてた年末年始！

前日オンラインチェックインから、ドキドキが始まる。

フライト時間が早まったのは知っていたけど、そのままではチェックインできないとは！

（変更になったときは、そのときに変更OKをすればよかった）

オンラインチェックインができたような気はするけど、本当にできているのかも心配で、さらに職場に行けば、次々とインフルエンザで倒れていく…残ったのはこの前感染したばかりの人と私。

なんだか微熱があるような気がして、何度も計る。

こんなことで行けなくなったら困る！

去年もいろいろあったけど、今年は今年で仕事関係が大忙しで、今回のこのロングトルコをとっても楽しみにしていた。

しかし、さすが複数の人に旅運があると言われる私である。

オンラインチェックインでQRコードは出せていなかったものの、その場で係のお姉さん（もよくわからないと言っていた）と奮闘。無事にQRコードを手に入れて、オンラインチェックインの列からスムーズに進み、空港ついてから1時間、カウンターが開いてからは45分でゲートの椅子に座ることができた。

いろいろと手続きをすませると、ここしばらく足が痛かったのも胃が痛かったのも一気に治った。

出国である！

機内のシートは選べなかったけど、通路側。

やっぱりトイレに行くのが楽。

寝づらいけど、枕と毛布を駆使する。

クルエラ（おもしろかった！ドレスかわいい！）を見た 後は、2時間ごとに目覚めながらも気づいたら残り3時間…13時間があっというま。

機内食もおいしかった。

初めての和食を選んだ。

きゅうりはパリパリで、麺もおいしい！

魚がバサと書かれていてちょっとウケたが、サバではない白身だったし、トルコ語でもバサだった。

トルコ語音声トルコ語字幕でウォンカを見て（これちゃんと見たい！おもしろかったー！）また寝て起きたら朝ごはん。

この前逃した焼きそば、めちゃおいしい。

49列で後ろの列だったので、早く入れて後ろの出口から早く降りられて、多分ごはんも早かった。

ごはんをくれたお兄さんにトルコ上手ね、とほめられてうれしい。

チャイとありがとうしか言っていないが。

出口から出たら外。

おぉ。

雨の後。

寒い。

でも後から考えたらバスで連れて行ってくれたおかげでほとんど歩かずにパスポートコントロールに行けた。

パスポートコントロールはちょっと混んでて20分くらい並んだ。

両替、レートがものすごいことになってた。

こんな？

日本円、こんな？

すごい札束が来た。

おじさんのくしゃっとした笑顔がすてきだった。

コーヒーを飲みながら待ち合わせの時間まで待つ。

パン高い。

後で気づいたけど、コーヒーもめちゃ高い。

それにしても特別感があまりない。

日常の延長という感じ。

時間があっというまに過ぎる。

バスに乗っても、オトガルついても、いつトルコ来たー！になるかな？と、思っていたけど、平常心のまま…

今回は初めてのホテル！

広くて明るい！

カンタワークショップ

望月真理先生の娘さんが開いているカンタワークショップの1回目に行ってきました。

カンタもおもしろかったし、キッチン情報、庭情報など、集まったみなさんのお話がすごくおもしろかった！

糸のつなぎ方がすごかった！簡単！

おうちもお庭もキッチンもとてもすてきで、カンタもたくさん写真を撮らせてもらいました。

これは先生が70代のころの作品。

本の表紙になったもの。

一見地味、なのですが、ちょっと習った後に見ると、ものすごさがわかります。

そして、近づいて見ると、和模様との融合がすごくすてき。

こちらは94、95歳くらいときのもの。

コロナのときに祈りを込めて作られたそう。

この大きなカンタは、インドのもの。

3世代に渡って補修されたとか。

年代が新しくなるにつれ、技法が変わっていっているそう。

針がアートみたい！

インドではないけど、民族衣装も。

桜がちょうど見頃。

アヤメの枯れたのがかっこよかった。

これはお弟子さんの作品。

紐は奥の織り機で織ったそう。

おもしろーい！

昨年の春、大往生された望月真理先生。

何度かお話を伺うことができたのは、本当に幸運だったのだなと改めて感じました。

あたたかく、自由でパワーあふれる先生はとてもすてきな方でした。

人の相談を親身になって聞いたり、そのアドバイスも「やってみたらいいのよ」と、いつも前向きなオーラがありました。

習いにも行きたかったけど、ちょっと遠いしそのうちに…と思ってしまっていました。

やりたいことは、すぐに！

永遠に機会は失われることもあるんだと思い知った昨年。

今回の募集が出て、すぐに申し込みました。

すてきな空間で、真理先生の思い出などを語りながら無心にちくちくするひととき。

サイフォンで入れるコーヒーもとてもおいしく、ベルグの4月のエンガディーヌも昔食べたかな？すごくおいしかった。

すべてが贅沢な1日でした。

ココレッチ

夜はココレッチを食べに行きました。

どんなものかイマイチわからないけど、食べてみたかったもの。

この前もフラれましたが、この日もフラれ、別のお店に。

脂がぽたぽたたれています。

おいしそーう！

焼けたのを包丁で細かくして、皮に包み、さらに炭火で焼いていました。

とってもおいしかったんですが。

ココレッチには申し訳ないことに…

このミディエタヴァ

そしてミディエドルマス。

これがとんでもなくおいしくて、ココレッチがかすみました…

ソースつけて食べるのですが、このソースもおいしかったし、サクサクですごーくおいしかった！

あったかいごはん。

米に飢えていたんでしょうか。

こちらもものすごーくおいしくて、胃がほかほかして、おかわりしたいくらいでした。

ココレッチ、ごめん。

海外でおなか壊すと面倒だから、ミディエドルマスはあきらめていたので、、、本当に食べられてよかった！

めちゃめちゃおいしかった。

外のごはんではNO.1です!!

あぁ、また食べたい。

ココレッチは、また改めて食べてみたい。

ムシュクレ村のアラモチーフ

朝ネコ。

この日は以前お世話になった方のお宅へ。

ちょうどホテル前の道はマラソン大会中だったので、タクシーで裏道を通って行きました。

どこのおうちかな？と思っていると、上から呼ばれ…

いいなぁ、この感じ！

お部屋に入るとすぐにオヤ笑

お母さんのオルネキも見せてもらいました。

いろいろ見るうちに、アラモチーフで気になるところが。

見返すと、けっこうな頻度でついている。

ということで、お母さんに教えてもらうことにしました！

（なので、貴重なお料理シーンは見られず…ほんと体が2つあれば…！）

ブルサの撚り済のシルクで教わったのですが、普段使っているシルクとは違うと思われますが、さすがのシルクさばきで、ほれぼれしました。

全くひっかかったり、ねじれたりしない。

年季だろうと思いつつ、コツを聞いてみると、針の長さも関係するのでは、とのこと。

そして、糸はこうやって保存しなさい、と。

アラモチーフ、簡単ではありますが、きれいに作るにはやっぱり練習が必要。

いいものを教わりました！

そして。

この日もまたチボレッキ！

と、クスルと、バナナケーキとカボチャ。

どれもこれもおいしくて、チボレッキはおかわりをしたので、ちょっと胃腸が限界を迎えそうな予感。

ついに胃薬を飲みました…

お母さんはオヤのパネル写真も見せてくれました。

かわいいお花も。

ヨーグルトの容器に入っているのが、またすてき！

楽しいひとときはあっというまでした。

帰りはドルムシュで。

大きなバスタイプには、そういえばオーバーブッキングのあのときによくわからないまま乗った気がしますが、タクシータイプは初めて。

次々に人が乗ったり降りたり。

でもこれ、無駄がなくて、すごーくいい仕組みだなと思います。

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